令和4年度実装補助金一覧表
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タイプ | 事業社名 | 事業名 | 実装するデジタル技術 | ~ 概要 ~ | 事業費(円) | 参考 |
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タイプ1 | 株式会社サニー・シーリング | AIカメラ管理システム導入による現場管理のリモート化/生産状況のデジタル化 | AI 【ベンダー】システック、スカイディスク | ※昨年度、デジタルイノベ事業で支援したものの発展※段階的に進めているスマートファクトリー化のステップ。人の目が届かないところにAI技術を活用し、人・設備などの動きをリアルタイムでデータ化。新しいアルゴリズムによるアプローチ。リアルタイムでの対応のほか、蓄積したデータによる様々な予測も実現。 | 6,885,500 | PDFデータ |
タイプ1 | 株式会社くしまアオイファーム | センシング技術を活用した送り状発行等の自動化実装事業 | IoT(センシング技術) 【ベンダー】サンネット | オートメーション化を進め、農業DXを進める上で、大きな課題の一つで完成品出荷をデジタル化する取組(農産物輸送時に欠かせない送り状の貼付を自動化することでによる効率化)。 | 3,080,000 | PDFデータ |
タイプ1 | ヤマエ食品工業株式会社 | 受注管理のデジタル化事業 | アナログデータのデジタル化、Saas(クラウド) 【ベンダー】システム開発 | 製品数1,000を超えるアイテムにおいてもなお紙で行われている受発注をデータ化・システム化する取組。生産計画に反映し、将来的には、サプライチェーンマネジメントまでを実施。 | 2,637,800 | PDFデータ |
タイプ1 | 有限会社前田包装容器 | 外部システムと自社基幹システムを組み合わせる自動化推進事業 | ・Saas(クラウド) ・RPA、OCR 【ベンダー】インフォマート、スターティアレイズ | 注文から請求までをデータによる一元管理するための取組。 基幹システムの利便性を損なうこと無く、低コストで高パフォーマンスの自動化システムを構築。 | 5,771,700 | PDFデータ |
タイプ1 | 学校法人宮崎総合学院 | 宮崎初!学校DX~非接触アプリ推進とインフラ資源の可視化事業~ | IoT、SaaS(クラウド) 【ベンダー】デンサン | クラウドを活用した生徒情報などのデータ一元管理(出欠確認、各種案内、申請、就職支援など)。UIはアプリ。これまでバラバラだったものを一元化することで提供側(学校)、受け手側(生徒)の利便性も向上。バックオフィス業務も減ることでの労働生産性も向上。県内では初。 | 7,622,450 | PDFデータ |
タイプ1 | 福井石油株式会社 | 油種販売単価設定のクラウドシステム構築事業 | SaaS(クラウドの利用) 【ベンダー】デンサン | クラウドサービス(SaaS)を利用することで、個別支店の情報を一括管理することで、日々変わる油類の価格設定などが迅速化。 配送業など、数量が先に確定し、後で単価が決定する業種への展開が可能 | 1,650,000 | PDFデータ |
タイプ1 | 丸栄宮崎株式会社 | 人事統合基盤構築・教育システム開発 | データ基盤、Saas(クラウド)、デジタル人材育成 【ベンダー】スパークジャパン | 自動車分野は他の分野より「現場(工場)」などの自動化などは進んでいるが、内部管理などが一番進んでいない分野。工場の自動化などは並行して実施するとともに、今回は紙やexcelで管理されている人事情報をDB化し、これまで見える化できていなかた多岐にわたる自動車産業スキル(人財情報など)を見える化(データ化)し、社内全体の効率化 | 10,120,000 | PDFデータ |
タイプ1 | 宮崎トヨタ自動車株式会社 | RPA及びAI-OCRによる業務効率化事業 | ・RPA ・AI-OCR 【ベンダー】デンサン | 県内にあるトヨタグループの業務の集約化を行う予定で、業務のデジタル化を行う予定。情報のデータ化と、AI-OCR、RPAを活用した業務の自動化、業務プロセスの可視化、作業の統一化などを行う内容。 | 4,807,000 | PDFデータ |
タイプ2 | 株式会社LCトランス | 畜産(養鶏)分野DX推進事業 | IoT、SaaS(クラウド) 【ベンダー】デンサン | 1次産業の配送業は、未だにアナログな業務が多数。売上に直結することも未だに経験などに基づいて行われているため、IoTセンサーを活用した飼料残量可視化、その残量を見てクラウド上(例:手元のスマホから)からのスマート発注、餌の減り具合から養鶏等の育成状況などの可視化、などを実施。貯まったデータに基づくAI予測も実施予定。 | 28,391,000 | PDFデータ |
タイプ2 | 有限会社浅野水産 | 衛星通信を活用した革新的漁船操業支援事業 | ・IoT、AI、BI 【ベンダー】ライトハウス | ※昨年度、デジタルイノベ事業で支援をした案件。従来可視化されていなかった漁業情報をデータにして可視化し、船陸間での情報の共有と蓄積を実現するもの。結果、主に下記が可能となる。 ・勘や経験に頼っていた漁場決定をデータに基づき決定 ・機関装置などこれまで予想できなった機械の予測が可能となる ・魚艙のデータ化は適切な温度管理を行った証拠にもなるため、漁獲物の付加価値向上にもつながる ・電波不感地域における新たなビジネスモデルとなる | 27,157,906 | PDFデータ |
タイプ2 | 株式会社クリエイティブマシン | 3次元CADを利用した産業機械部品の見積受発注システム開発事業 | SaaS(クラウド) 【ベンダー】サイコンピュータ | 機械設計の重要ツールである3DーCAD上に見積、納期確認、発注等の各種機能を搭載させ、そこに実際の売り手である部品商社・メーカーとマッチングさせる仕組みを構築。まずは自社領域で実装し、最終的には、ビジネスモデルを変革する計画。要するに産業用機械用総合ECサービス。 | 33,511,040 | PDFデータ |
タイプ2 | 株式会社坂下組 | AI技術を活用した建設業の書類作成補助機能による労働負荷の低減事業 | ・グラフDB(関係性データベース) ・RPA ・機械学習(人工知能) 【ベンダー】UTI、富士通 | ※昨年度、デジタル技術実装支援事業で支援した取組※ドローン活用など、新たなチャレンジをしているが、そのような中で一番遅れ、一番ネックになっているのが、現場から上がってきた情報の整理、報告作成等の事務作業の効率化。一般的なRPAなど人的なシナリオ作成の先をいくナレッジデータを自動作成し、それを機械学習させAIによる自動化を実現する先進的な取組として、作業者の労働負荷低減を図るもの。建設業はもちろんのこと、多くの過去データ(教師データ)を保有する業界への横展開が可能。 | 33,550,000 | PDFデータ |