令和4年度事例一覧表
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分類 | 事業名 | 実装するデジタル技術 | ~ 概要 ~ | 参考 |
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農畜産分野 | GNSSを活用した『直進キープ機能付田植機』 | ロボット、IoT | GNSS(人工衛星)を活用し、一工程目で直進方向の基準線(始点・終点)を登録すると、次工程からは、基準線に対して自動的に平行走行する。 | PDFデータ |
農畜産分野 | ITで変革する北海道の畜産業 | AI | 牛分娩AI監視システムの導入。試験段階であるが、学習モデルの構築を担当したのは北見工業大学、SCSK北海道がシステム化を担った。 | PDFデータ |
農業分野 | 遠隔制御が可能なデータに基づいた野菜栽培 | IoT、クラウド | バジルなどの栽培の遠隔制御が可能なビニールハウスを設置し、ほぼ無人で栽培している。 | PDFデータ |
農業分野 | 追肥や作物の生育管理のためのスマート農業 | AI、クラウド、ロボット、IoT | さまざまなICTを活用し、業務の効率化を図る。 | PDFデータ |
農業分野 | 農業の担い手不足や労働力軽減を目指したスマート農業の実現 | IoT | 農事組合法人うつぎファーム及び延岡市と共同で、スマート農業に関するシ ステム開発に向けた取組を開始。 | PDFデータ |
農業分野 | デジタルデータを活用した農業産地形成・営農指導の高度標準化 | クラウド、ビッグデータ、IoT | 農業経営支援サービス「RightARM for Ex」を用いて、新規就農者・生産者営農 情報をデジタル化し、気象変動等に対応した農業者の経営が見える化を実現。 | PDFデータ |
農業分野 | AI技術を駆使したピーマン自動収穫ロボットが実現する人手不足の解消と収穫量の向上 | AI、ロボット | AIを活用し、ロボットが、ピーマンを自動収穫。ロボットが夜間も自動で 収穫することで人手不足の解消に貢献するだけでなく、着果負担の大き なLサイズのピーマンを狙って収穫することにより他の小さな実の成長を 促し、収穫量の向上にも貢献する。 | PDFデータ |
農業分野 | センシング技術を活用した送り状発行等の自動化実装事業 | クラウド、IoT | さつまいもの出荷作業にて現在、事務所で行っている送り状の発行作業を出荷 場で各配送業者に商品を引き渡す出荷ドックで行うことにより、発行等を行う 事務スタッフと集荷・発送を担う出荷スタッフの工数削減を行い、業務の効率 化を図る。 | PDFデータ |
農業分野 | AIによる米の銘柄判定を実現するプロジェクト | AI | 約1年をかけてAIの開発および実証実験を行い、検査対象からサンプリン グで無作為に抽出した複数の米粒をスマートフォンのアプリで撮影する だけで銘柄を判定することに成功した。 | PDFデータ |
畜産分野 | IoTセンサーとクラウドシステムを融合し、養鶏事業のDX事業に着手 | IoT、クラウド | ➊飼料タンクの内蓋にIoTセンサーを取り付けし、残量を可視化 ➋農家は飼料残量をクラウドシステムで確認し、その導線で 飼料発注を行う ➌LCトランスでは農家の飼料状況を一覧で可視化し、 飼料残が少ないタンクからはアラートで気づきを与える ➍LCトランスからエビス商事へ販売データをAPIで連携し 人的作業を最大限排除 ➎飼料残から導き出した食下量を数値・グラフで可視化 | PDFデータ |
畜産分野 | 「Farmnote」を活用した、牛約150頭の管理 | AI、IoT、クラウド | 牛約150頭の管理を「Farmnote(※1)」を活用し、管理をしている。具体的 には個体管理(発情周期や健康状態)で利用している。 | PDFデータ |
農畜産分野 | 農畜産のDX導入に向けた現状と課題 | ロボット、ビッグデータ | 「フードカタリスト」として、企業のみ、農家のみ、自治体のみ等、1 社・1軒・1地域での変革には限界がある農業領域で、情熱や想いをもった 個人や企業が自由に参画できるエコシステムの実現を目指し、経営支援等 を行う。 | PDFデータ |
農畜産分野 | 人工知能搭載型行動モニタリングシステム「U-motion」を活用した畜産DX | AI、IoT | 同社が開発した牛の首に取り付けたセンサーが牛の行動をモニタリングし、 反芻・動態・横臥・起立等の牛の主要な行動を24時間365日記録。牛の個 体管理データを元に、肥育成績・乳量を踏まえた収益管理も可能。 | PDFデータ |
製造分野 | 真空ポンプ製造業を含む製造業における県内初のスマートファクトリーモデル の実現 | AI、IoT、ロボット | ・世界一流の真空ポンプメーカーを目指している本事業者では宮崎工場のス マートファクトリーの実現に向けて、2021年3月にチームを立ち上げて DX(DX:Digital Transformation)活動を開始した。 ・これまで生産現場にIoTの設置、県工業技術センターなどとの共同研究、 様々なデータをインターネット経由でシステムに繋げて生産状況を可視化 する取組など、一定の取組は行っている。 ・これらの取組はもちろんのこと、本事業では県内初のスマートファクト リー を実現すべく、更なる工場生産力の見える化、ロボット等による現場 の無人化、独自AIアルゴリズムの構築などを実施する。 | PDFデータ |
製造分野 | AI機能搭載の次世代インライン自動検査装置導入 | AI、IoT | ・主要顧客である半導体、電子部品、車載、医療関連メーカー向け製品の 印刷工程にて不具合が発生しても、現状では管理者や生産技術部隊など が リアルタイムに対処、支援することが難しいため、ネットワーク上で 随時、監視・ 支援できる仕組みに加え、AI画像分析機能を搭載した画像 検査装置を印刷機に組み込む「インライン検査システム」の導入を実施。 | PDFデータ |
製造分野 | IoTセンサーを用いたアラートシステムの導入 | IoT、ICT(SNS) | 異常が発生した際には迅速な対応が必要となる製造現場における管理を、 IoT技術を用いて解決。 | PDFデータ |
製造分野 | バーコードによる各種情報の自動入力の仕組みを導入 | IoT | IoTを用いた新しい業務プロセスの導出 ・顧客要求事項を取りまとめた紙文書を用いた製造から、各製造工程のデー タ化(バーコード利用)、自動入力を取り入れた。 | PDFデータ |
製造分野 | 社内サーバーのクラウド移行 | クラウド | CAD/CAM を含むほぼすべてのシステムをクラウドサーバーへ移行 | PDFデータ |
製造分野 | 受注管理のデジタル化 | クラウド | 紙媒体で各製造工程に依頼している「製造依頼」「受注FAX」をSaaS化し デジタル化を図る | PDFデータ |
製造分野 | AIカメラ管理システム導入による現場管理のリモート化/生産状況のデジタル化事業 | AI、クラウド、IoT | 人・設備の稼働状況分析の担い手を現状の人による自己申告からAIにより抜 本的に変更する取り組み。AIカメラにより生産現場を撮影し人・設備の稼働 分析を行うシステムを導入し、省人化(設備多台持ち)、生産性向上(生産 設備の見直し)、トラブル未然防止システム構築を図る。 | PDFデータ |
製造分野 | 人事統合基盤構築・教育システム開発 | OCR、RPA、クラウド、★、AI、ロボット、IoT | 会社体制変更(HD化)による人事制度の見直しに伴い、異動などの人事業 務などの社員情報の二次利用を円滑にすべく、社員情報の一元管理が可能 なDB構築並びに、全社統一の研修管理(ELS)を構築することで社員の能 力および研修の関係性を可視化し、教育管理・評価並びに各種業務工数の 削減を図る。 | PDFデータ |
製造分野 | 3次元CADを利用した産業機械部品の見積受発注システムの開発事業 | クラウド | 機械設計の最重要ツールである3次元CAD上に産業機械に使用す る様々な部品の価格見積・納期確認・発注等の各種情報機能を連携させ、 そこに実際の売り手である部品商社・メーカーとのデータリンクをクラウ ドシステムで確立させる。いわばECサイト機能をCADに連携させることで CADを商取引の最前列プラットフォームとする。 | PDFデータ |
製造分野 | 誰でも使いやすいロボットパッケージを開発した | ロボット | ロボットとなんでもつかめる柔軟ハンドと立体的にとらえる3Dカメラをロ ボットパッケージとして提供 | PDFデータ |
製造分野 | 生産計画(設備稼働・作業員シフト)を自動立案するAI搭載のSaaSプロダクトを開発・展開 | SaaS | AIを活用したSaaSプロダクトの提供により、最適な割付け計画を立案する | PDFデータ |
製造分野 | 誰でも使いやすいIOTシステム仕組みを構築し、自社内で活用し外販 | IoT | だれでもかんたんに設備稼働率を改善できるIoTソリューション「Device Watcher」 | PDFデータ |
建設分野 | AI 移動式監視カメラ | AI | AI移動式監視カメラを導入。工事不要、技術者不要、メンテナンス不要の監 視・管理カメラで、誰でも簡単に利用する事ができることもメリット。 | PDFデータ |
建設分野 | 盛土施工に関わる管理にて、クラウド型転圧管理システムを導入 | クラウド | 土木本部の施工管理業務における業務の効率化を目的とし、クラウド型転 圧管理システム「SmartRoller」を導入。 導入手法:GNSS(全球測位衛星システム)とトータルステーションを用 いた転圧管理システムの連携 | PDFデータ |
建設分野 | 建設技術サービスにおけるDX推進 | XR | インフラ点検等でのVR活用を推進 | PDFデータ |
建設分野 | 建設業を取り巻く課題に対してのデジタル活用 | ロボット、ICT、AI、XR、クラウド | 現場での施工にICT技術を取り組みことで生産性向上と省人化、そして特殊 な技能がなくても重機操作ができる、若手の経験が浅い職員であっても測量 が可能。誰もが働きやすい職場環境をICT技術により構築していくことで魅 力ある建設業界として人が集まる取り組みを進めていく。 | PDFデータ |
建設分野 | AI技術を活用した建設業の書類作成補助機能による労働負荷の低減事業 | AI、クラウド | 建設業における労務安全関係の書類作成を、AI技術等を用いた入力補助 機能により入力作業を効率化し、作業者の労働負荷低減を実現したもの。 | PDFデータ |
森林分野 | ドローンを活用した森林管理 | ロボット、IoT | 林業の様々な課題に対し「画像解析技術×GIS技術×クラウドプラットフォーム×最先端ドローン」でアプローチ。「システム導入」や「データ整備」を目的とせず、各種サービスを組み合わせてユーザの行動変容を実現し、顧客と業界の課題解決に取り組む。 | PDFデータ |
水産分野 | IoTでチョウザメを管理 | IoT、クラウド | 宮崎県は日本一のキャビアの生産地であり、そのキャビアの親であるチョウ ザメの養殖に使われる生簀を監視するシステム。 | PDFデータ |
水産分野 | インテリジェント養殖を基軸にした「ながさきBLUEエコノミー」形成拠点 | AI、IoT | 長崎大学の他に、幹事自治体に長崎県、幹事機関(企業等)に協和機電工業株 式会社など多くの企業や大学等が参画し、産学官共創によるDX推進を10か年計 画として実施。 | PDFデータ |
水産分野 | 近海かつお一本釣り漁船を実証フィールドとしたDX | AI、クラウド、IoT | 携帯電波の届く範囲で操業する小型漁船や養殖、定置網などの漁船では DXの取り組みは始まっていましたが、細い通信容量の衛星通信が前提と なる沖合漁業では取り組みが遅れていました。本事業は衛星通信に最適化 する形で今後のDX基盤を構築する事業です。 | PDFデータ |
水産分野 | 衛星データを用いた水産養殖向けアプリの活用 | AI、ビッグデータ、クラウド | 真鯛養殖事業者による広範囲海洋データの収集と自動化 | PDFデータ |
教育、学習支援分野 | LMSを活用した学習管理。 | AI、クラウド | LMSで、子どもの習熟度、学習速度に応じて理解度を把握し、子ども一人ひ とりに応じた最適な学習コンテンツを提供する。 ※1 LMSとは、(学習管理システム:Learning Management System)とは、e ラーニングの実施に必要な、学習教材の配信や成績などを統合して管理する システムのこと。 | PDFデータ |
教育、学習支援分野 | AR(拡張現実)を用いたプログラミング学習を実現 | XR | 何もないはずの空間に飛び出すキャラクターや動物。子どもたちの感性を刺 激する仕掛けが盛りだくさんのAR技術で、楽しみながら勉強することが可能。 | PDFデータ |
教育、学習支援分野 | 遠隔地でのあらゆる体験を実現する初めての普及型遠隔操作ロボット、アバターロボットの実装 | ロボット | 社会課題解決を目指したアバターロボットをavatarin社が開発。 遠隔地に置かれたロボットをインターネット経由で操作して意識・技能・存在感を伝送させ、人々が繋がりコミュニケーションおよび移動、作業を行うことができる。 | PDFデータ |
教育、学習支援分野 | IoT(ビーコン)を活用したスマートフォンアプリの実装、インフラ資源の可視化 | スマホアプリ、IoT | ①IoT(ビーコン)を活用したスマートフォンアプリを実装し、学生の満足度向上及び、先生の業務負担軽減を図る ②属人化しているインフラ資源の可視化を行い、ドキュメント化する | PDFデータ |
医療、福祉分野 | 病院向け電子カルテシステム | クラウド | 独自の電子カルテシステム(Man・go)の開発~保守。 | PDFデータ |
医療、福祉分野 | 医療機関の連携ネットワークの構築・運用 | IoT | 県内の1次から3次の医療施設でモニタリング情報をリアルタイムに共有でき るように施設間をつなぐネットワークを構築、運用 | PDFデータ |
医療、福祉分野 | 「Uconne(ユーコンネ)」情報共有プラットフォームで地域の生活支援の情報を共有し、課題解決を促進する | IoT | 地域の高齢者の見守り、買い物支援、移送などの生活サービスをサポートす る方達で情報共有し、対応できる方が迅速に対応できる環境を整備します。 システムの提供だけではなく、地域のサポートしていただける方々との連携 ができるように、システムの利用、コールセンターを設置するなど、地域に 合わせた課題を一緒に解決していきます。 | PDFデータ |
医療、福祉分野 | 工業用ロボット、モーター事業から介護用ロボット開発への参画 | ロボット | 介護ロボット「 ROBOHELPER SASUKE 」を開発し、移乗の介助を行う従事者の 負荷軽減を行った。 | PDFデータ |
医療、福祉分野 | 自営無線ネットワークを活用した見守りサービス、安否確認を導入 | IoT | 地域課題を横断的に解決していくため、自営無線ネットワークを活用して、 通常時は「地域児童の見守り」、災害時には「避難所での安否確認」を可能 にする仕組みを千葉県木更津市と連携して構築。 | PDFデータ |
医療、福祉分野 | )病児保育室と子育て家庭をつなぐ、病児保育の検索・予約サービス | プラットフォーム | 病児保育室と子育て家庭双方の課題を解決するため、保護者と病児保育 室をつなぐ、病児保育の検索・予約サービス「あずかるこちゃん」を 全国に展開。 | PDFデータ |
医療、福祉分野 | AIを搭載した認知症高齢者向けコミュニケーションロボット活用による介護DX | AI、ロボット | AIを搭載したコミュニケーションロボットが、認知症高齢者と会話を行う。 認知症ケアにおいて会話は非常に重要とされており、会話の量が増えれ ば脳が活性化されると言われている。AI活用により、回想療法ベースの 認知症高齢者が楽しめ集中できる会話内容をロボットがリードすること により、現場スタッフが対応できない時間でも会話の機会を増やす。 | PDFデータ |
医療、福祉分野 | 人の一生涯を通じた医療・健康情報を蓄積・解析する医療DX | AI、ビッグデータ | 一般社団法人那覇市医師会と提携・連携して医療情報共有システム 「LHR」を開発。蓄積された約182万人分(2022年11月現在)のデータ ベースと健康マイページ機能(PHRシステム)を共有し、医療機関と調剤 薬局などの医療情報をシームレスに連携させ、医療現場の合理化や医療 の質向上を図っている。 | PDFデータ |
観光分野 | MaaS(※1)の活用 | IoT | スマホアプリ(トヨタグループが開発した「my route」)を活用し、今年度産学 官で「Maas(※1)実証実験実行委員会」を立ち上げ、実証実験として(参 画する主な民間、団体:九州旅客鉄道、西日本鉄道、トヨタ自動車、宮交タ クシー、全日本空輸、宮崎県観光協会、九州運輸局、宮崎大学、等)「経路検 索-チケット購入-予約~利用」とイベントや地域の観光情報をアプリ上でワ ンストップで提供。 | PDFデータ |
観光分野 | 旭化成グループの支援を背景に、株式会社日本旅行と提携し、よりよい旅のトータルサービスを創造 | ①ふるさと納税 ・延岡市とのタッグ 旭化成グループ社員様向けに取り組みをスタート ・延岡観光協会のご協力 旭化成グループ社員様限定のオリジナル返礼品造成 ②生産者応援プロジェクト ・コロナ渦で影響を受けた生産者を応援 ・延岡観光協会とのタッグ ・旭化成グループ社員様向けにEC事業をスタート | PDFデータ | |
観光分野 | 地域情報プラットフォーム事業「まちのわ」 | ICT、ブロックチェーン | 自治体や商工会等が地域経済の活性化を目的に発行している「プレミアム付き 商品券」を電子化する地域情報プラットフォームを提供 (当社、SBIホールディングス、筑邦銀行3社で合弁会社「まちのわ」設立) | PDFデータ |
観光分野 | 高山市の町並をモチーフとした架空の世界を舞台とするRPG「たかやまくえすと」 | アプリ | 高山市の町並をモチーフとした架空の世界を舞台とするRPG「たかやまくえ すと」を通して地域の魅力を広く発信することに取組んだ。 | PDFデータ |
観光分野 | デジタル化による観光産業発展事業「豊岡観光DX事業」 | ICT | 城崎温泉エリアにある旅館・物産・飲食店、約150軒程が「共存共栄」を目 指すべく、デジタル化推進を行ってきた。また、豊岡市において豊岡観光DX 推進協議は地域全体の宿泊予約データをリアルタイムに取得する事でデータ 基盤において需要把握、予測に基づく収益性の向上を目指している | PDFデータ |
情報通信分野 | RPA&AI-OCRを用いた手書き自動読込み及び帳票自動登録 | AI、RPA | オフィスワークの人手不足を補うためにPCでの作業をRPA(ソフトウェアロ ボット)に実行させる取り組みが始まっている。その為には大量にある帳票な どのアナログデータを人が転記するか、OCRを使って入力する必要があるた め、この一連の流れを完全自動化(デジタルシフト化)した。 | PDFデータ |
情報通信分野 | RPA(Coopel)を用いた定型業務の自動化 | RPA | RPA(Robotic Process Automation)を使った業務の自動化が、ここ数年で 急速に伸びている所で、自社内の業務において、自動化を進める検討する中 で、比較的安価で利用出来る製品 Coopel を選定し、そのエンジニア採用・ 教育に力を入れた。結果として、社内の業務2,500時間分を置き換えたことで、 約1,000万円程度のコスト削減効果が得られた。 | PDFデータ |
情報通信分野 | ドキュメント電子化サービス | ICT | 九州電力グループ会社で提供しているサービスを組み合わせ、既存紙文書の 保管、紙文書の電子化及び電子文書保管を一元的にサービス | PDFデータ |
情報通信分野 | どんな事業所でも手軽にはじめられる「ゼロトラスト型」セキュリティ | セキュリティ | セキュリティへの取組みが課題となっている宮崎県内の中小企業へ、「ゼロ トラスト型」エンドポイントMDセキュリティを手軽に、安く、サポートも しっかりとして提供。MDセキュリティのエンジンで使用している「アップ ガード」は米国で開発されて以来20年間一度も破られたことがない 特許技術 を使用している。 | PDFデータ |
情報通信分野 | 南海トラフ地震に備えて、土佐ガスグループの Windows システムを AWS へ移行 | IoT | 土佐ガスグループの情報システム会社として設立されたアツミ電子計算セン ター。土佐ガスグループが利用するシステムの構築・運用・保守と並行し、 近年は県内外の一般企業を対象としたシステムやネットワークの構築支援な どに事業領域を拡大している。 土佐ガスグループでは 1986 年に業界でいち早く 24 時間の LP ガス監視シス テムを導入。その後も基幹システム、営業支援システム、グループウェアな どを順次展開し、高知市内の事務所に 9 台、その他の拠点に4 台の計 13 台 の Windows サーバーを設置して、オンプレミス環境で運用していた。 しかし、運用を継続する中でサーバーの老朽化が進み、ハードウェア障害へ の対応が迫られるようになったことから、アツミ電子計算センターはグルー プの IT インフラのクラウド化の検討を開始することにした。 | PDFデータ |
サービス分野 | 遠隔接客サービスを活用したサービス業のDX | IoT | インターネットを通じて店舗の接客を遠隔地から行うことができる、遠隔接 客サービス「RURA」(ルーラ)の開発・提供。対応スタッフが画面に表示 される対面接客やアバターを通しての接客などを選択できるほか、少人数で 多拠点の接客ができる点が大きな特長。 | PDFデータ |
サービス分野 | 農産物直売所のバックヤードオートメーション(店舗事務作業の省力化・効率化・リモート化) | クラウド、ICT | 農産物直売所の運営において、農産物の出品受付から販売登録~売上集計~ 預り金分配~入金データ作成など一連のバックヤード作業を定型で処理し、 少人数でも店舗の運営ができる仕組みを構築。 さらに、外部システムと連携できるようなI/F(API)を構築し、他のPOSシステ ムや会計システムとのデータ連携を図ることにより、更なる利便性を追求す る。 | PDFデータ |
サービス分野 | 障がい者の遠隔就労を可能に Gデザイン大賞の分身ロボットカフェ | ロボット | 「分身ロボットカフェDAWN ver.β」は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)や脊髄 損傷などの重度障害や海外在住など、自分の身体を現場に運び働くことが困 難な人が、分身となるロボットを遠隔操作し、接客を行う世界初のカフェで、 2021年6月に日本橋に常設店をオープンした。 | PDFデータ |
サービス分野 | RPA/AI-OCR活用による業務自動化事業 | RPA、OCR | ① 本社業務および店舗業務プロセスの可視化 ② 選定業務の自動化 | PDFデータ |
サービス分野 | )経験や勘に基づかないデータに基づく経営の変革の実現 | AI、IoT | 経験や勘に頼ってきた経営を脱却するため、AIカメラによる人流や属性の把 握に加え、POSデータやビッグデータなどを活用した分析・予測を行うこと で、経験や勘に基づかないデータに基づく経営の変革を実現。 | PDFデータ |
サービス分野 | 外部人材のマッチングによる行政支援 | クラウド | 自社クラウドである「複業クラウド」を通じてマッチングした複業人材と 行政職員による行政活動に対する経済効果の算出 | PDFデータ |
サービス分野 | クラウドを活用した業務改善 | クラウド | トマト生産農家の販売工程における一元的なデータ管理を実現するために kintoneの導入を行った。 | PDFデータ |
サービス分野 | データドリブン経営による組織変革の実現 | アプリ | 非常に内向きで、現場の「経験と勘」による判断が定着していた組織を、 データに基づく業務判断・意思決定を行うデータドリブンな組織へと変革さ せた。専用の分析用データベースを自前で構築し、高度な分析とデータの可 視化を実現。同時に社内研修による従業員のITリテラシーを向上させる事で、 現場のメンバーがIT技術を駆使し業務効率化を図ったり、データに基づく意 思決定が行ったりできる様、意識・業務面での変革(DX化)を実現。 | PDFデータ |
まちづくり分野 | 中小企業のリソースを活かした共創型DXの実現 | アプリ | 産業給食や学校向け給食事業を営んでいる中小企業の既存事業をDXにより新 規事業開発を全面バックアップ 不採算事業であった学食をモバイルオーダーにする事で生産性向上及び注文 率向上を実現すると同時に共働き世代のお弁当作りという社会課題でもある 負荷を解消するサービスを展開 | PDFデータ |
まちづくり分野 | 地域限定電子通貨(さるぼぼコイン)の導入による地域活性化 | 電子通貨 | 岐阜県にある飛騨市・高山市・白川村で使用できる地域限定通貨の導入事 例。観光客等を対象とするBtoC取引のみならず、地域内産業間のBtoB取引 にも同コインを活用することで地域内経済圏の構築を行っている。 | PDFデータ |
卸売、小売分野 | 外部システムと自社基幹システムを組み合わせる自動化推進事業 | OCR、RPA、クラウド | ①スマートフォンやタブレットを使用した非対面受注システムの導入 ②上記システムと連動できる受注管理システム導入 ③経理業務の自動化を行うRPA導入 | PDFデータ |
卸売、小売分野 | 油種販売単価設定のクラウドシステム構築事業 | OCR、RPA、クラウド | 原油や社会情勢に影響を受けやすい油種の販売価格の単価設定に関してクラ ウドシステムを利用し、業務スピードアップ、単価設定の品質面の向上を行い 生産性向上する。 | PDFデータ |